臨滄曉光山
臨滄の茶葉は緑の真珠ともいわれる雲南大葉種の原産地で、瀾滄江、怒江の下流にある高原で生育します。生産量は最も多く、プーアールの第一の倉と呼ばれます。臨滄の暁光山の茶の産地は海抜約1,500-1,800メートルに位置し、王德傳は百年の歴史を持つ古茶樹の茶園で契約栽培をしています。茶園は原始林に囲まれ、水分にたっぷり恵まれた環境で育った茶葉は、色・香り・味の三拍子そろった良質の茶になり、昔帰と同様、宋の時代には朝廷に献上される茶を生産していました。
臨滄暁光山には香りの強い物質が豊富に含まれ、茶を入れると香りが立ち上り、あとをひくクスノキと蘭の香りがただよいます。茶の色は透明感とつやのある淡い黄色で、茶葉の色は輝くように明るく、口に含むと香りがたち、甘やかさがあとをひきます。クスノキと蘭の香りが立ち上り、みずみずしくコクのある甘やかな味わい、濃厚な香りで渇きをうるおし。
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産地
雲南臨滄暁光山
海抜
1,500-1,800メートル
土質
赤土
品種
雲南大葉種
香り
立ち上るクスノキと蘭の香り
味わい
口に含むと香り立ち、みずみずしくコクのある甘やかさ
茶の色味
黄金色
茶の入れ方
お湯を注いでからの時間
茶器 湯の温度 茶葉の量 1煎目 2煎目 3煎目 4煎目 5煎目
(当年期)蓋付き茶碗セット 90c.c 95℃ 5g 25秒 20秒 30秒
(当年期)德傳宜興紫砂急須 150c.c 95℃ 10g 35秒 35秒 35秒
(五年期以上)蓋付き茶碗セット 90c.c 95℃ 5g 30秒 25秒 30秒
(五年期以上)德傳宜興紫砂急須 150c.c 95℃ 10g 45秒 40秒 35秒
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