礫岩区春蕊
臨滄-礫岩地域の春蕊は、臨滄の海抜1,400-1,500メートルあたりで生育した茶樹の茶葉を使っています。茶園は湧水でうるおい、豊かな水分に恵まれ、ミネラルが豊富な環境に育まれます。礫岩の間に育つために、強さとともに個性を豊かに蓄えています。特殊な環境のために生産量は少なく、肉厚な茶葉はまたとない良質な茶になります。入れるとすっきり甘やかできりっとした花の香が立ち、ふくよかで調和のとれた口当たり、すみやかにあとをひく甘やかさは、新茶もよし、熟成させてもよしの味わいです。
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産地
雲南臨滄礫岩地域
海抜
1400-1500メートル
土質
砂礫、ミネラルが豊富
品種
雲南大葉種
香り
きりりとさわやかな花の香
味わい
ふくよかで調和のとれた口当たり、瞬時にあとをひく甘やかさ
茶の色味
黄金色
内飛
德傳紅標内飛(赤ラベル)
茶の入れ方
お湯を注いでからの時間
茶器 湯の温度 茶葉の量 1煎目 2煎目 3煎目 4煎目 5煎目
(当年期)蓋付き茶碗セット 90c.c 95℃ 5g 25秒 20秒 30秒
(当年期)德傳宜興紫砂急須 150c.c 95℃ 10g 35秒 35秒 35秒
(五年期以上)蓋付き茶碗セット 90c.c 95℃ 5g 30秒 25秒 30秒
(五年期以上)德傳宜興紫砂急須 150c.c 95℃ 10g 45秒 40秒 35秒
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